ゲーム配信アプリおすすめ14選【2025年】選び方や収益化方法を解説 | ライバーマガジン(株式会社KIRINZ)

ゲーム配信アプリおすすめ14選【2025年】選び方や収益化方法を解説

ゲーム配信は、ただの趣味からお金を稼ぐ手段へと進化しています。2025年現在、ゲーム配信アプリはたくさんあり、自分に合ったアプリを選ぶことがとても大切です。

この記事では、初心者でもわかりやすいようにゲーム配信アプリの選び方や、おすすめのアプリ14選を紹介します。

これからゲーム配信を始めたい人や、もっと視聴者を増やしたい人は、ぜひ参考にしてください。

ゲーム配信アプリの選び方


まずは、自分に合ったゲーム配信アプリを見つけるために、6つのポイントを紹介します。

  1. ゲーム配信機能があるか
  2. ゲーム配信が活発に行われているか
  3. スマホやPCなど使用端末に対応しているか
  4. 視聴者とのコミュニケーション機能があるか
  5. 人が来やすい機能があるか
  6. 収益化機能が備わっているか

ゲーム配信機能があるか

すべてのライブ配信アプリが、ゲーム配信に対応しているわけではありません。アプリによっては雑談や顔出し配信がメインのサービスもあります。

そのため、ゲーム画面をそのまま配信できる「ゲーム配信専用機能」があるかを必ず確認しましょう。

例えば、画面録画と配信を同時にできる機能や、PCゲーム配信用のOBS連携などがあると便利です。

ゲーム配信を目的にするなら、そのアプリがどのゲームジャンルに対応しているかも見ておきましょう。

ゲーム配信が活発に行われているか

配信者が多く、視聴者も多いアプリの方が、自分の配信が見られやすくなります。

そのアプリ内でゲーム配信が日常的に行われているかは、非常に重要です。

配信数が多いということは、それだけ見てくれる人もいるということです。

また、人気ゲームタイトルの配信が多いかどうかも見ておきましょう。

ランキングやおすすめ表示の仕組みも確認して、自分の配信がどれくらい見られやすいかも考えてください。

スマホやPCなど使用端末に対応しているか

スマホだけで配信するのか、PCで本格的に配信したいのかによって、使うべきアプリは変わってきます。

配信アプリが自分の使う端末に対応しているかは必ず確認しましょう。

スマホであればアプリをダウンロードしてすぐ始められますが、PCで高画質の配信をしたいなら、OBSなどの外部ソフトと連携できるかもポイントです。

最近は、クロスプラットフォーム対応のアプリも増えているので、自分のスタイルに合ったものを選びましょう。

視聴者とのコミュニケーション機能があるか

ゲーム配信では、視聴者とのやりとりがとても大切です。

コメント機能やリアクション機能が充実しているアプリを選ぶことで、配信中にリスナーとの交流がしやすくなります。

リアルタイムでのチャットや、スタンプ・ギフトなどで反応できる仕組みがあると、視聴者が楽しみやすくなります。

コメントの表示速度や見やすさも、配信の盛り上がりに影響します。

人が来やすい機能があるか

せっかく配信しても、誰にも見てもらえなければ意味がありません。

おすすめ表示や通知機能、ハッシュタグ機能など、人が集まりやすい工夫があるアプリを選ぶことが大切です。

例えば、新人配信者を目立たせる仕組みがあるアプリや、フォローした人の配信が通知される機能はとても有効です。

アプリによっては、AIがおすすめ配信を自動で表示してくれるところもあります。

収益化機能が備わっているか

配信を続けていくうえで、お金を稼げるかどうかも重要なポイントです。

ギフト・投げ銭・広告など、収益化の仕組みが用意されているアプリであれば、努力が報われやすくなります。

ただし、収益化の条件(フォロワー数・配信時間など)はアプリごとに違うので、事前に確認しておきましょう。

長く配信を続けていくためにも、モチベーションにつながる収益機能はチェックしておいてください。

ゲーム配信アプリおすすめ14選


ここでは、2025年におすすめのゲーム配信アプリを14選で紹介します。

  1. 17LIVE(イチナナ)
  2. TikTok
  3. YouTube Live
  4. Twitch
  5. Mirrativ
  6. REALITY
  7. Kick
  8. ニコニコ生放送
  9. ツイキャス
  10. ふわっち
  11. BIGO LIVE
  12. オープンレック
  13. 21LIVE
  14. everylive

それぞれ特徴があるので、自分の目的に合ったものを選びましょう。

17LIVE(イチナナ)

ダウンロード数 5000万以上
ラジオ配信 可能
アーカイブ配信 不明
配信ジャンル ゲーム・雑談・音楽・パフォーマンス
特徴 ・スマホ1台から簡単に配信可能
・多彩なフィルターやエフェクトで配信を盛り上げる
・投げ銭システムで収益化可能
運営会社 17LIVE株式会社

17LIVE(イチナナ)は、世界で5,000万人以上が利用する人気ライブ配信アプリです。

スマホ1台でゲーム実況を簡単に楽しめる配信プラットフォームとして、幅広いジャンルのゲーム配信に対応しています。FPS・TPSなどのバトルゲームからアクション、パーティーゲーム、サバイバルホラーまで多様なゲームを配信できます。

専用機能「17GAME」では、好きなゲームタイトルやジャンルから配信を探せるため、お気に入りのゲーム実況を簡単に見つけられます。iPhoneユーザーはミラーリング機能でスマホゲームを直接配信することも可能です。

リスナーとのリアルタイムな交流がゲーム配信の魅力で、視聴者からのコメントやギフト(投げ銭)を通じて収益化も可能な点が特徴です。

TikTok

ダウンロード数 20億以上
ラジオ配信 可能
アーカイブ配信 30日間のリプレイ機能あり
配信ジャンル ゲーム・雑談・音楽・パフォーマンス
特徴 ・ショート動画と連携した拡散力
・豊富なエフェクトとフィルター機能
・強力なアルゴリズムでフォロワー以外への露出も期待
運営会社 ByteDance(日本法人:Bytedance株式会社)

TikTok LIVEは、世界中で人気のショート動画アプリTikTokが提供するライブ配信機能です。

フォロワー以外にも配信が表示される独自のアルゴリズムにより、新規視聴者の獲得チャンスが高いのが特徴です。スマホ一台から簡単に始められる縦型配信が基本で、多彩なエフェクトやフィルターを活用した魅力的な配信が可能です。

ゲーム配信では専用カテゴリ「モバイルゲーム」が用意されており、スマホゲームをそのまま画面共有できるミラーリング機能も実装。PCゲームの配信も「TikTok LIVE Studio」を使えば可能です。

TikTokの強みである「おすすめ」機能により、配信内容がゲーム好きな新規ファンに届きやすく、ショート動画との連携で効果的な宣伝が可能です。ゲーム実況者にとって今が参入のチャンスといえるでしょう。

YouTube Live

ダウンロード数 世界中で数十億回
ラジオ配信 可能(ただし音楽著作権に注意)
アーカイブ配信 無制限(12時間以下の配信は自動保存)
配信ジャンル ゲーム、トーク、音楽、教育、スポーツなど多様
特徴 ・高画質の映像配信が可能
・豊富な収益化オプション
・世界最大級の視聴者ベース
運営会社 Google(Alphabet Inc.の子会社)

YouTube Liveは、世界最大のビデオプラットフォームが提供するリアルタイム配信サービスです。PCやスマートフォンから簡単に高品質なゲーム配信を始められます。

初心者からプロまで、あらゆるレベルのゲーム実況者に対応した機能を備えており、ライブチャットを通じて視聴者とリアルタイムでコミュニケーションを取れます。

配信後は、自動的に動画としてチャンネルに保存されるため、見逃した視聴者も後からコンテンツを楽しめます。これにより、あなたの配信へのアクセスが増え、チャンネル成長の可能性が広がります。

また、一定の条件を満たすと収益化が可能となり、スーパーチャットやメンバーシップなどの機能を活用して配信活動から収入を得られます。

Twitch

ダウンロード数 1億以上のモバイルダウンロード
ラジオ配信 可能(音楽・トークラジオ番組向け機能あり)
アーカイブ配信 14日間自動保存、VODダウンロード可能
配信ジャンル ゲーム、IRL、音楽、クリエイティブ、スポーツなど
特徴 ・ゲーム配信に特化した独自機能
・リアルタイム視聴者インタラクション
・多様な収益化オプション
運営会社 Amazon.com, Inc.(Twitch Interactive社の親会社)

Twitchは、世界最大のゲーム専用ライブストリーミングプラットフォームです。毎日約3,500万人のユーザーが訪れ、様々なゲームやコンテンツを楽しんでいます。

リアルタイムのチャット機能を通じて、視聴者とストリーマーの間で活発なコミュニケーションが可能。エモートやチャットコマンドなどの独自機能により、より没入感のある視聴体験を提供しています。

Amazonのサポートにより、安定した配信インフラと様々な機能強化が継続的に行われ、AmazonプライムアカウントとのTwitch Prime連携により、追加特典も享受できます。

アフィリエイトやパートナープログラムを通じて、サブスクリプション、ビッツ(投げ銭)、広告収入など複数の収益化手段があり、ゲーム実況を趣味から職業へと発展させられます。

Mirrativ

ダウンロード数 累計500万以上(2023年12月時点)
ラジオ配信 可能(音声通話・コラボ機能あり)
アーカイブ配信 配信終了後3日間保存、ダウンロード可能
配信ジャンル ゲーム、お絵描き、雑談、カラオケなど
特徴 ・スマホ1台で誰でも簡単にゲーム配信可能
・顔出し不要のアバター(エモモ)機能
・ラグが少なく視聴者とリアルタイムコミュニケーション
運営会社 株式会社ミラティブ(元DeNA)

Mirrativは、スマホ1台だけでかんたんにゲーム配信ができる日本発のプラットフォームです。数タップの操作だけで配信が始められるため、初心者でも気軽に配信デビューできます。

特長的な「エモモ」機能では、自分好みのアバターを作成して配信に使用できるため、顔出しが苦手な方でも安心して配信を楽しめます。48億通り以上の組み合わせから自分だけのオリジナルアバターを作れます。

「友達の家でドラクエをやっている感じ」をコンセプトに、視聴者とのコミュニケーションを重視しており、コメント機能やギフト機能で配信を盛り上げられます。

アクティブユーザーの約30%が、配信者というSNS的な高い配信者比率が特徴。同じゲームが好きな友達を見つけやすく、ゲーム好きの新しいコミュニティを形成できる場所として人気を集めています。

REALITY

ダウンロード数 全世界1,700万以上(2024年7月時点)
ラジオ配信 可能(音声のみの配信に対応)
アーカイブ配信 配信後自動保存、視聴可能
配信ジャンル ゲーム実況、雑談、音楽、コラボ配信など
特徴 ・3Dアバターでの顔出し不要の配信
・スマホ1台で簡単に配信開始
・高品質なアバターカスタマイズ機能
運営会社 REALITY株式会社

REALITYは、3Dアバターを使った顔出し不要のライブ配信アプリです。「なりたい自分で、生きていく。」をビジョンに掲げ、スマホ1台で誰でも簡単にVTuberになれる環境を提供しています。

アプリ内で自分だけのオリジナルアバターを作成でき、髪型や服装、アクセサリーなど豊富なカスタマイズオプションで個性を表現できます。スマホのカメラであなたの表情を認識し、連動してアバターが動く機能も搭載しています。

2024年より本格的なゲーム実況機能も追加され、PCゲームも配信可能になりました。自分のルーム(仮想空間)内にゲーム画面を表示させながら配信することで、視聴者と一緒にゲームを楽しめます。

最大4人まで参加できるコラボ配信機能や、配信者を応援するためのギフト機能、低遅延・高画質の視聴環境など、充実した機能で配信活動をサポート。配信を通じて貯めたLIVEポイントは現金やギフトコードに交換できます。

Kick

ダウンロード数 数百万(正確な数値は非公開)
ラジオ配信 対応(Music Stationsカテゴリーで可能)
アーカイブ配信 対応(VODとして自動保存)
配信ジャンル ゲーム、Just Chatting、IRL、音楽、ギャンブル
特徴 ・収益分配が95:5と配信者に有利
・モデレーションが比較的緩め
・低遅延のリアルタイムチャット
運営会社 Kick Streaming Pty Ltd(オーストラリア)

Kickは、2022年末に立ち上げられた、配信者に優しい収益モデルで急速に成長しているゲーム配信プラットフォームです。

Twitchなど他の配信サービスと比較して、サブスクリプション収益の95%が配信者に還元される革新的な収益分配システムを採用しています。これにより、多くの有名配信者がKickに移行してきています。

モバイルアプリも提供されており、いつでもどこでも視聴できる利便性も魅力です。アーカイブ機能も充実しており、過去の配信を後から見ることも可能です。

2024年には月間視聴時間が1億9,000万時間を超え、最大同時視聴者数100万人以上を記録するなど、急速に成長を続けているプラットフォームです。

ニコニコ生放送

ダウンロード数 数百万(アプリのみ、PCブラウザ版を含めない)
ラジオ配信 対応(音声のみの配信も可能)
アーカイブ配信 対応(タイムシフト機能で過去の配信を視聴可能)
配信ジャンル ゲーム実況、雑談、音楽、アニメ、公式イベント
特徴 ・画面上に流れるコメント機能による一体感
・タイムシフト視聴で過去の配信を楽しめる
・有料配信やスパム対策など配信者向け機能が充実
運営会社 株式会社ドワンゴ

ニコニコ生放送は、2007年にサービスを開始した日本最大級のライブ配信プラットフォームです。視聴者が送信したコメントが動画上を流れる独自のコメントシステムにより、配信者と視聴者、そして視聴者同士の一体感を生み出す点が最大の特徴です。

PCとスマートフォンの両方に対応しており、ゲーム実況や雑談はもちろん、音楽ライブやアニメ関連のイベントなど幅広いコンテンツが楽しめます。無料会員でも視聴できますが、プレミアム会員(月額720円)になることで高画質視聴やタイムシフト機能などより快適に利用できます。

AIによる24時間コメント監視システムを導入しており、荒らし対策も充実。配信者は有料チャンネルやギフト(投げ銭)などで収益化も可能です。

日本のインターネット文化の発展に大きく貢献した歴史あるサービスとして、今なお多くのファンに愛されています。

ツイキャス

ダウンロード数 3,000万ダウンロード以上
ラジオ配信 対応(静止画と音声のみの配信が可能)
アーカイブ配信 対応(配信後に録画として公開可能)
配信ジャンル 雑談、ゲーム実況、音楽、コスプレ、声のみ
特徴 ・手軽に配信できる簡単操作
・SNSと連携して配信開始を通知
・投げ銭の還元率が約70%と高め
運営会社 モイ株式会社(日本)

ツイキャスは、2010年から運営されている日本発のライブ配信プラットフォームで、手軽に配信できる操作性が魅力です。スマホ1台あれば誰でも簡単に配信を始められるため、特に10〜20代の若い世代を中心に人気を集めています。

視聴用の「ツイキャス・ビュワー」と配信用の「ツイキャス・ライブ」という2つのアプリに分かれており、目的に合わせて使い分けられます。X(旧Twitter)などのSNSアカウントと連携することで、配信開始時に自動通知ができるのも特徴です。

配信は基本30分単位で、視聴者から「コンティニューコイン」を送ってもらうことで延長可能。「お茶爆」などの有料アイテムで収益化もでき、還元率は約70%と他のプラットフォームより高めです。

ゲーム実況に特化した「ツイキャスゲームズ」も展開しており、多様な楽しみ方ができます。

ふわっち

ダウンロード数 100万以上(Google Play, App Store合計)
ラジオ配信 対応
アーカイブ配信 対応(配信終了後に保存設定可能)
配信ジャンル 雑談、音楽、カラオケ、ゲーム配信など
特徴 ・高画質な配信が可能
・フレーム機能で画面をカスタマイズできる
・投げ銭機能が充実している
運営会社 株式会社A Inc.(エーインク)

ふわっちは、スマホ一台で誰でも気軽にライブ配信できる人気アプリです。高画質な映像と安定した配信環境が特徴で、ゲーム配信を楽しむライバーたちに支持されています。

PCからの配信にも対応しており、OBSなどの外部配信ソフトを使えば本格的なゲーム実況も可能です。

視聴者はコメントやアイテムで配信者を応援でき、双方向のコミュニケーションが楽しめる点も魅力です。

ゲーム配信時は適切なタイトル設定と著作権への配慮が必要ですが、初心者でも簡単に始められる設定になっています。

BIGO LIVE

ダウンロード数 4億以上(全世界)
ラジオ配信 対応
アーカイブ配信 対応
配信ジャンル 雑談、ゲーム、音楽、カラオケなど
特徴 ・世界150カ国以上でサービス展開
・多言語翻訳機能搭載
・マルチゲスト配信(最大9人)が可能
運営会社 BIGO Technology Pte. Ltd.(シンガポール)

BIGO LIVEは、世界中で4億人以上が利用する人気のゲーム配信アプリです。

シンガポール発の国際的なプラットフォームで、日本人ライバーはまだ少なく、日本語での配信だけでも注目されやすいのが特徴です。

PCゲームからモバイルゲームまで幅広いゲーム実況に対応しており、専用の配信ツールで高品質な配信が可能です。

多言語翻訳機能を使えば、言語の壁を越えた国際交流も楽しめ、海外ファンの獲得も容易になります。

ゲーム配信以外にも、マルチゲスト配信機能を使った最大9人での同時配信や、PK配信で他のライバーと対決するなど、多彩な配信スタイルが選べます。

オープンレック

ダウンロード数 400万以上
ラジオ配信 対応
アーカイブ配信 対応(一般会員は1日2本まで視聴可能)
配信ジャンル ゲーム実況、eスポーツ大会、音楽ライブなど
特徴 ・最速0.810秒の超低遅延モード搭載
・フルHD対応(1920x1080p/60fps)
・ゲーム実況に最適化された機能
運営会社 株式会社OPENREC(親会社:株式会社DONUTS)

OPENREC.tvは、日本発のゲーム実況に特化したライブ配信プラットフォームです。

フルHD高画質と業界最速レベルの低遅延配信が特徴で、配信者と視聴者のリアルタイムコミュニケーションがスムーズに行えます。

プロゲーマーや人気ストリーマーをはじめ、eスポーツ大会の公式配信も多数行われており、国内ゲーム配信シーンの中心的存在です。

「エール」と呼ばれる投げ銭システムや収益化機能も充実しており、配信者として活動する基盤として最適です。

無料で基本機能を利用できる一般会員と、広告非表示やアーカイブ視聴制限解除などの特典がある有料プレミアム会員(月額550円)の2種類の会員プランが用意されています。

21LIVE

ダウンロード数 多数(主要ライブ配信アプリの中では新興)
ラジオ配信 可能(音声のみの配信に対応)
アーカイブ配信 可能(配信終了後24時間視聴可能)
配信ジャンル 多ジャンル(雑談、音楽、ゲーム配信、料理など)
特徴 ・高性能ビューティーカメラ搭載
・PCとの併用でゲーム実況に対応
・初心者ライバーでも成長しやすい環境
運営会社 株式会社エムアンドティーティー

21LIVE(ニーイチライブ)は、2021年にリリースされた比較的新しいゲーム配信アプリです。

PCとスマホを連携したゲーム配信が可能で、OBS設定を使って自分だけの配信画面をカスタマイズできるのが魅力。ライバー同士のコミュニケーションを重視した設計になっており、スマホひとつで手軽に配信を楽しめます。

高性能なビューティーカメラが搭載されているため、メイクをしなくてもキレイに映る加工機能も充実。多彩なジャンルで配信されており、雑談からゲーム実況まで、あなたの好きな方法で楽しめるライブ配信プラットフォームです。

everylive

ダウンロード数 50万以上
ラジオ配信 可能(音声のみの配信に対応)
アーカイブ配信 不明
配信ジャンル 多ジャンル(雑談、音楽、ゲーム、Vライバーなど)
特徴 ・PCとスマホ連携でのゲーム配信対応
・仮面機能で顔出しなしでも配信可能
・シンプルな操作性で初心者にも使いやすい
運営会社 エブリライブ株式会社

EVERY.LIVE(エブリライブ)は、リアルタイムでの視聴者とのコミュニケーションを大切にしたゲーム配信アプリです。

PCとOBSを連携したゲーム配信が可能で、ゲーム映像と音声のみの配信にも対応しているため、配信を始めるハードルが低いのが特徴です。顔出しに不安がある方には仮面機能やラジオ配信機能が用意されており、自分のスタイルに合わせた配信が可能です。

シンプルな操作性で初心者でも簡単に配信や視聴ができ、24時間の監視体制で安心・安全に利用できます。

幅広いジャンルの配信が楽しめるため、自分にピッタリの配信者や視聴者と繋がれる場としておすすめのアプリです。

ゲーム配信アプリで収益化する方法


ゲーム配信を通じてお金を稼ぐ方法は、アプリごとにさまざまです。

以降では、代表的な4つの収益化手段についてわかりやすく解説します。

  1. 投げ銭やギフト機能
  2. スポンサー契約や案件紹介
  3. 広告収入
  4. ファンからのサブスクリプション

投げ銭やギフト機能

視聴者が気軽に配信者を応援できる仕組みが「投げ銭」や「ギフト」です。

リスナーが購入したアイテムやポイントを配信者に送ることで、配信者が収益を得られるのがこの機能の特徴です。

17LIVEやREALITY、Mirrativなど多くのアプリにこの機能があり、人気配信者はこの収益だけでも安定した収入を得ています。

ギフトの内容はアプリによって異なり、特別なアニメーションやエフェクトが表示されるものもあり、視聴者の満足感にもつながります。

スポンサー契約や案件紹介

一定の人気を集めた配信者になると、企業からの案件やスポンサー契約のオファーが来ることがあります。

新作ゲームの紹介やアプリのレビュー配信などで、企業から報酬をもらう形式です。

これは、フォロワー数や再生回数が多い人ほどチャンスが広がる仕組みで、プロとして活動する人が多く活用しています。

自分のプレイスタイルやジャンルに合った企業と提携することで、より自然な形で収益化が可能になります。

広告収入

YouTube Liveなど一部のプラットフォームでは、配信に広告を表示することで収益を得られます。

再生回数や視聴時間に応じて、広告収入が自動的に発生する仕組みです。

収益化の条件を満たす必要があり(例:チャンネル登録者数1,000人+総再生時間4,000時間など)、最初はハードルが高めです。

しかし、動画が多くの人に見られるようになれば、安定した収益源として非常に有効です。

ファンからのサブスクリプション

TwitchやYouTubeなどでは、視聴者が月額料金を支払って配信者をサポートできる「サブスクリプション」制度があります。

固定の収入が期待でき、長く活動するための基盤となる大切な仕組みです。

サブスク登録者限定のコンテンツや特典を用意することで、ファンとのつながりを強化できます。

サブスクは、リスナーとの信頼関係を築いた結果として増えるので、普段の交流やトークも非常に重要です。

ゲーム配信アプリを活用して稼ぐコツ


収益化の仕組みを理解したら、次は「どうやって稼げる配信者になるか」がポイントです。

以降で、視聴者を増やして収益につなげるためのコツを5つ紹介します。

  1. 配信のスケジュールを固定して視聴者を増やす
  2. リアクションやトークで視聴者を楽しませる
  3. SNSと連携して集客する
  4. 人気ゲームや話題のゲームを選ぶ
  5. リスナーとの交流を大切にする

配信のスケジュールを固定して視聴者を増やす

視聴者は「いつ配信があるかわからない」よりも「毎週●曜日の●時に配信している」とわかっているほうが安心して見に来てくれます。

定期的な配信スケジュールを組むことで、リピーターが増えやすくなります

最初は週に2〜3回、無理のない範囲で固定の時間に配信してみるとよいでしょう。

配信前にSNSなどで告知するのも、視聴者の集まりやすさに影響します。

リアクションやトークで視聴者を楽しませる

ゲームの腕前も大切ですが、それ以上に「話が面白い」「リアクションが楽しい」と感じさせることが大切です。

視聴者は配信者の人柄やリアルタイムのやりとりを楽しみにしています

コメントに反応したり、失敗したときに面白く反応することで、視聴者との距離がぐっと縮まります。

最初は緊張するかもしれませんが、回数を重ねることで自然とトーク力もアップします。

SNSと連携して集客する

ゲーム配信アプリだけではなく、X(旧Twitter)やInstagram、YouTube ShortsなどのSNSも活用しましょう。

SNSで「配信開始のお知らせ」や「切り抜き動画」を投稿することで、新しい視聴者に見つけてもらうチャンスが増えます

特に短いハイライト動画は、拡散されやすく、多くの人の目に触れるきっかけになります。

SNSは継続して使うことで、徐々にファンが増えていくので、こまめな投稿を心がけましょう。

人気ゲームや話題のゲームを選ぶ

ゲームの選び方も重要です。誰も知らないゲームよりも、多くの人が興味を持っている人気ゲームの方が視聴者を集めやすいです。

話題の新作ゲームや、定番の人気ゲームをうまく取り入れて配信するのがコツです。

特に、リリース直後の新作は検索されやすく、タイミングによってはバズる可能性も高まります。

ただし、自分が楽しめるゲームであることも大事です。楽しく配信する姿勢が、自然と視聴者に伝わります。

リスナーとの交流を大切にする

視聴者とのコミュニケーションは、配信者として成長するための鍵です。

コメントに返事をしたり、視聴者の名前を呼んだりすることで「また来たい」と思ってもらえる配信になります

定期的に参加型企画(リスナーと一緒にゲームをする)を取り入れるのも効果的です。

リスナーが「自分も配信の一部だ」と感じられるような配信を目指しましょう。

まとめ:目的に合ったゲーム配信アプリを選ぼう!


ゲーム配信は、趣味を楽しみながら収益化もできる今でもホットな活動です。しかし、最初にどのアプリを選ぶかによって、その後の結果が大きく変わります。

「配信のしやすさ」「視聴者の集まりやすさ」「収益化の仕組み」など、自分の目的に合ったゲーム配信アプリを選ぶことが成功の第一歩です。

まずは1つ試してみて、自分に合っているかどうかを確かめてみましょう。そして、コツコツと続けることが、視聴者の信頼を得て、収益化へとつながっていきます。楽しみながら、自分らしい配信スタイルを作っていきましょう!

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